こうして故郷のために立ち上がる日のことを、ずっと考えていました。
物心つく前から佐賀市で育ち、大学入学と同時に東京へ出ました。国の仕事に携わり、制度を学び、その中で何ができるのかということを身をもって学びました。
豊かな自然と、日本が誇る文化や歴史があふれる佐賀市。この街には、家族がいます。古い友がいます。これまで私の人生に関わっていただいた大切な人たちがいます。そんな故郷のために力を尽くす、というのは幸せなことです。
41歳。市長としてはまだ若いと言われる年齢かもしれません。でも、人や地域が同じ目標のためにつながっていく、その力の大きさを知っています。
これからの佐賀市が、これまで以上に、あらゆる幸せにあふれる街へと成長していくために。私の中で燃えるこのエネルギーが、必ずお役に立てると信じています。
坂井英隆(ひでたか)
佐賀市の経済を、
内と外から強くします。
ひとに寄り添う。
幅広い悩みに応える。
「佐賀市らしさ」を、
テクノロジーで伸ばす。
挑戦する人のエネルギー
を信じ、支える街へ。